江別の江を中央に、それを取り巻く三つの中は三中を、外側のペン先になぞらえた三稜の一つ一つは、父母・教師・生徒を、あわせて当時よりの校訓敬愛・責任・勤労の精神を象徴したものであり、それらがしっかりスクラムを組んで、よりよき市民を目指す姿が校章となったものである。(昭和22年10月1日制定 石黒 諭吉 氏)