本日、三中校区の小中一貫教育に関わる事業「小学生 中学校授業体験」を行いました。
校区の江別第一小学校の6年生の児童が、本校の教員による授業を体験し、中学校の授業の雰囲気を先取りして体験しました。この授業は、中学校での授業を体感する中で、いわゆる中1ギャップをなだらかにすることを目的に行っています。
国語では、俳句の学習を通じて「根拠を明確にして考えを述べる力を伸ばす授業」、数学では、分数を通じて「論理的に考える力を伸ばす授業」を体験しました。
体験後の児童たちは「難しかったけど、楽しかった」など授業の感想や「中学校に入って早く部活動に入りたい」と中学校入学後に思いをはせる言葉もありました。
次回は6月22日に、校区の残りの2つの小学校、いずみ野小と北光小の児童が体験にやって来ます。